
(公開日:2010.03.10)
荘川桜の移植に感動し、太平洋と日本海を桜でつなごうという大きな夢を抱き、夢の途中で世を去った桜守佐藤良二氏の故郷を走る「佐藤良二さくら道・夢マラソン」の出場者を募集しています。
開催日 平成22年4月11日(日)小雨決行
会 場 郡上市白鳥町向小駄良地区周辺
種 目 12kmコース・3kmコース
定 員 各コース合わせて100名
参加料 大人2,000円、高校生以下1,000円(参加賞・完走認定証・傷害保険料含む)
参加資格 12kmは2時間以内、3km1時間以内で完走することができる方
申し込み お電話の場合 0575-82-3505油坂さくらパーク
郵便・FAX・メールの場合は
白鳥観光協会のホームページより佐藤良二さくら道・夢マラソンで申込書を取り込みお申し込みください。
白鳥観光協会HP
http://shirotori.gujo.to
郵 送 501-5126郡上市白鳥町向小駄良1253-438
FAX 0575-82-3474
メール kondara.sakura@gmail.com
申込期間 平成22年3月25日(木)但し先着にて定員になり次第締め切ります。
集合受付 4月11日(日)午前9時~10時 油坂さくらパーク管理棟前
郡上市白鳥町向小駄良(旧油坂スキー場跡地)
スタート 防災センター前広場 12kmは午前11時、3kmは午前11時30分
(受付からスタートまではシャトルバスで移動)
ゴール 油坂さくらパーク
主 催 佐藤良二さくら道・夢マラソン実行委員会(油坂さくらパーク内)
http://aburasaka.com/
桜守 佐藤 良二
(さとう りょうじ、1929年8月3日 - 1977年1月25日)は、この地球上に天の川のような美しい花の星座をつくりたい 花を見る心が一つになって人々が仲良く暮らせるようにと「太平洋と日本海を桜で結ぶ」ことを決意し、名古屋市から金沢市までを結ぶ名金線の路線沿いに桜を植え続けた、旧国鉄バスの車掌である。
岐阜県郡上郡白鳥町(現在の郡上市)出身。
1953年、国鉄に入社し、名金線の車掌となる。御母衣ダム建設に伴い、水没する運命にある桜の木が移植され、みごとに開花したことに感銘を受け、1966年頃より名金線沿いに桜を植え始めるが、佐藤良二の生活は決して楽ではなかった。国鉄の給料だけではやっていけず、家計を支える上で自宅を民宿にして営業していた。給料をほとんど桜につぎ込み、同時期に体調を崩しがちで病休が多いことも、給料に反映されていた。そんな状態で家庭を省みないで桜の世話をすることに対する家族の苛立ちもあった。それでも桜を植え続け生涯に約2,000本の桜を植えたと言われる。
1977年1月25日、血管免疫芽球性リンパ節症のため47歳で死去。
全国的に有名になったのは佐藤良二の死後、その活動が国語の教科書に取り上げられたことが大きい。また、彼の手記を元に中村儀朋が『さくら道』を出版、1994年には、この本を原作とし、神山征二郎が監督を務めた映画『さくら』が公開され、佐藤役は篠田三郎が演じた。2009年には『さくら道』のタイトルでテレビドラマ化(よみうりテレビ制作)され、緒方直人が佐藤役を演じている。
佐藤良二の自宅、民宿「てんご」は、現在でも民宿として営業している。映画『さくら』撮影時にもスタッフの撮影基地として使われた。出演したキャストのサイン色紙が館内に展示されている。